水資源と環境へ配慮した
ジーンズづくり

地球とConnect
水資源と環境へ配慮したジーンズづくり

ジーンズから環境を考える。

環境に負荷の少ないジーンズをつくるために、従来のプロセスを見直しました。

ジーンズ・イノベーション・センター (Jeans Innovation Center)は、米国・ロサンゼルスを拠点にする
ジーンズ研究開発施設です。世界中からジーンズの専門家が集結し、革新的な技術や素材を活用した
「新しいジーンズ」の開発を日々進めています。

ジーンズがつくられるまで

ジーンズは水資源を多く使う製品です。
綿花からつくられた糸が染められ、生地に織り上げられ、裁断された生地が縫製されます。
最終の仕上げにウォッシュ加工が施されてジーンズが完成します。
ジーンズがつくられるまでの、水資源と環境への配慮の取り組みをご紹介します。

  1. 対策1

    生地製造工程で使う水

    生地製造工程で使う水

    ジーユーが取引をするデニム工場では、生産の過程で生じる排水の浄化と再利用、排水量の削減などに取り組んでいます。

  2. 対策2

    加工工程で使う水

    加工工程で使う水

    色落ち感などの風合いを加えるため、縫製されたジーンズの仕上げに、石などと一緒に洗濯機にいれて洗います。ジーユーでは今回、この工程で使われる水の削減に取り組んでいます。

水の使用量を削減するジーンズづくり

ジーユーは、ナノバブル・オゾン洗浄を可能にするウォッシュマシーンと、ジーンズデザイナーの熟練技術によって、従来に比べて水の使用量を最大96%削減することに成功しました。
ジーユーで生産する全ジーンズにこの新技術の導入を目指しています。

※ジーユーのテーパードアンクルジーンズの仕上げ加工工程における水の使用量を従来品と比較。

水の使用量を削減するジーンズづくり

テーパードアンクルジーンズ

エコストーンによるウォッシュ加工

ジーユーは、従来のウォッシュ加工に使われていた天然の軽石に替わる、耐用年数が長くすり減らない人工石「エコストーン」を導入しました。
粉砕ゴミをなくし、洗浄回数を劇的に減らすことに成功したことで、
環境の負担を減らすことができました。

エコストーンによるウォッシュ加工

レーザーによる色落ち加工

ジーンズのユーズド感を出すための色落ち加工に、レーザーを導入しました。これまで工場従業員の重労働になっていたやすりで削る工程を減らすことができました。

レーザーによる色落ち加工