My Challenge

You Can Do What You Want

私の夢を叶える場所

等身大のメッセージを日英バイリンガルの歌詞にのせるいま注目の若手シンガーソングライター、芽衣シモネス。
ふわふわもこもこのマシュマロフィールを着て、大いに歌う。

You Can Do  What You Want

MEI SEMONES

Singer-Songwriter

芽衣 シモネス/シンガーソングライター

You Can Do  What You Want styling 1

「とにかくかわいいものが大好き!」と手にしたのは、“うさ耳”のマシュマロフィールプルパーカ。ガーリーなプリーツスコートやストラップバレエシューズと合わせて、自分らしく着こなした。

マシュマロフィールプルパーカ(ウサギ)
サイドプリーツチェックスコート
スタッズメリージェーンシューズ
レッグウォーマー
ナローリボンチョーカー
モチーフコードネックレス
カラー&メタルリング5P
ストーン&メタルリング5P

音楽もファッションもかわいいと
思えるものがいちばん好き

英語と日本語を織り交ぜた独特な歌詞と、ジャズやボサノヴァをベースとした確かな音楽性で注目を集める、芽衣シモネス。アメリカ人の父と日本人の母のもとに生まれ育ち、名門バークリー音楽大学でジャズギターを学んだ。そんな彼女のルーツは多様性に富んだ楽曲にありありと映し出されている。「大学2年のとき、ふと日本語で歌ってみたらすごいしっくりきて。あ、これだ!って、瞬間的に自分の歌うべきスタイルが見えました」。

そんな彼女の姿勢はファッションにもよく表れている。「とにかくかわいいものが大好き!」と服選びは直感重視。撮影当日、思わず手に取ったのはフードに動物の耳が付いたマシュマロフィールプルパーカ。ガーリーなアイテムと合わせて、いとも簡単に自分らしく着こなしてみせた。「最近は演奏の邪魔にならないような、動きやすさや着心地も大切だと思っています。マシュマロフィールはかわいいだけじゃなくて肌ざわりもいいし、家でも外でも毎日着たいですね」

英語と日本語を織り交ぜた独特な歌詞と、ジャズやボサノヴァをベースとした確かな音楽性で注目を集める、芽衣シモネス。アメリカ人の父と日本人の母のもとに生まれ育ち、名門バークリー音楽大学でジャズギターを学んだ。そんな彼女のルーツは多様性に富んだ楽曲にありありと映し出されている。「大学2年のとき、ふと日本語で歌ってみたらすごいしっくりきて。あ、これだ!って、瞬間的に自分の歌うべきスタイルが見えました」。 そんな彼女の姿勢はファッションにもよく表れている。「とにかくかわいいものが大好き!」と服選びは直感重視。撮影当日、思わず手に取ったのはフードに動物の耳が付いたマシュマロフィールプルパーカ。ガーリーなアイテムと合わせて、いとも簡単に自分らしく着こなしてみせた。「最近は演奏の邪魔にならないような、動きやすさや着心地も大切だと思っています。マシュマロフィールはかわいいだけじゃなくて肌ざわりもいいし、家でも外でも毎日着たいですね」

You Can Do  What You Want styling 2
You Can Do  What You Want styling 3

キツネの耳が付いた、ふわふわもこもこのパーカをトラッドに味つけ。チェック柄のバミューダショーツにビットローファー、そして赤いワイドボストンバッグがアクセントに。

マシュマロフィールプルパーカ(キツネ)
バミューダチェックショートパンツ
ワイドボストンバッグ
ボリュームソールビットローファー
クルーソックス

気のおけない仲間とのセッションが
いつも私を後押ししてくれる

ミュージシャンを志すならと3年前に移り住んだニューヨークは、「街へ出れば毎日のように新しい出来事や面白い人に出会える」場所。けれど、刺激的な日々を送りながらもその道は決して平坦ではなかった。日中は幼稚園で日本語の先生をしながら、限られた時間で曲作りやライブを重ねた。そうした地道な活動が実を結び、ようやく手に入れたミュージシャンとしての生活。2025年3月にリリースした『I Can Do What I Want』は、そのタイトルどおり、“夢”へと歩みを進める充実した日々から生まれた曲。

「いま、私はニューヨークに住んでいてすごく楽しいし、音楽だけで生きていけることが本当に幸せ。だから、みんなにも自分がやりたいことをやってほしいし、自分が生きたいように生きてほしい。そう思いながら歌っています」。彼女の音楽活動を最も近くで支えているのは、学生時代から演奏をともにするというバンドメンバーたち。ピュアで等身大なメッセージを歌にのせてニューヨークのみならず、これからも世界中のライブ会場で演奏が披露される。

ミュージシャンを志すならと3年前に移り住んだニューヨークは、「街へ出れば毎日のように新しい出来事や面白い人に出会える」場所。けれど、刺激的な日々を送りながらもその道は決して平坦ではなかった。日中は幼稚園で日本語の先生をしながら、限られた時間で曲作りやライブを重ねた。そうした地道な活動が実を結び、ようやく手に入れたミュージシャンとしての生活。2025年3月にリリースした『I Can Do What I Want』は、そのタイトルどおり、“夢”へと歩みを進める充実した日々から生まれた曲。 「いま、私はニューヨークに住んでいてすごく楽しいし、音楽だけで生きていけることが本当に幸せ。だから、みんなにも自分がやりたいことをやってほしいし、自分が生きたいように生きてほしい。そう思いながら歌っています」。彼女の音楽活動を最も近くで支えているのは、学生時代から演奏をともにするというバンドメンバーたち。ピュアで等身大なメッセージを歌にのせてニューヨークのみならず、これからも世界中のライブ会場で演奏が披露される。

You Can Do  What You Want styling 4

Left to Right

マシュマロフィールプルパーカ(キツネ)
MEN トラックパンツ
その他、アーティスト私物
マシュマロフィールフルジップパーカ(クマ)
リブニットボーダーボタンスリーブプルオーバー
コーデュロイスコート
ナローリボンチョーカー
カラー&メタルリング5P
ストーン&メタルリング5P
その他、アーティスト私物
マシュマロフィールプルパーカ(ウサギ)
MEN フランネルイージーパンツ(タータンチェック)
マシュマロフィールフルジップパーカ(パンダ)
MEN ボクシーT
その他、アーティスト私物
MEI SEMONES

MEI SEMONES

Singer-Songwriter

芽衣シモネス

アメリカ・ミシガン州出身の24歳。数枚のシングルとEPをリリースした後、2022年よりニューヨークへ移住。2025年5月に自身初のフルアルバム『Animaru』を発表。友人が手編みしたという、うさ耳のニット帽はアーティストグッズにするほどのお気に入り。

  • Photography by Akira Shimazu
  • Styling/Special Thanks Itsuka Watanabe
  • Hair & Makeup by Sena Murahashi

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